Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-4の変更点

• 追加された行はこのように表示されます。
• 削除された行はこのように表示されます。

[[←　3 節に戻る|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-3]]　[[↑2 章トップへ|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2]]　[[5 節に進む　→|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-5]]
----
!!!2-4 独自起動コードの作成
　

Palm OS には定義済みの起動コードがあります。定義済み起動コードについては、この章の後方にある[[表 2.1|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-9]] にまとめてあります。これに加えて、開発者は特定の機能を実装するために独自の起動コードを定義することができます。送信側も受信側も、開発者定義の起動コードについて熟知した上で処理を行う必要があります。

起動コードパラメータは 16 ビットの値です。0 〜 32767 の範囲の起動コードはシステムの使用と将来の拡張のために予約されています。32768 〜 65535 の範囲の起動コードはアプリケーションで独自に使用することができます。

　
----
[[←　3 節に戻る|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-3]]　[[↑2 章トップへ|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2]]　[[5 節に進む　→|Palm OS Programmer's Companion Volume I/2-5]]