{{div_begin}}
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{{div_end}}

{{div_begin style="margin-bottom:-10px"}}
!!!13 通知機能インストール マネージャ API
{{div_end}}

{{div_begin "style='position:absolute;right:0px;font-size:70%;margin-right:15px;margin-top:15px;width:250px;'"}}
*{{goto Notifier Path and Filename,通知機能のパスとファイル名}}
*{{goto Notifier Install Manager Functions,通知機能インストール マネージャ関数}}
**{{goto NmFind,NmFind}}
**{{goto NmFindSystem,NmFindSystem}}
**{{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex}}
**{{goto NmGetCount,NmGetCount}}
**{{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex}}
**{{goto NmGetSystemCount,NmGetSystemCount}}
**{{goto NmRegister,NmRegister}}
**{{goto NmRegisterSystem,NmRegisterSystem}}
**{{goto NmRenameByIndex,NmRenameByIndex}}
**{{goto NmRenameSystemByIndex,NmRenameSystemByIndex}}
**{{goto NmUnregister,NmUnregister}}
**{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem}}
{{div_end}}

{{div_begin "style='position:relative;padding:0px;padding-right:5px;padding-left:10px;margin-right:250px;margin-top:20px;width:auto;border-right-style:dotted;border-right-width:2px;border-right-color:silver;'"}}
通知機能インストール マネージャ関数は {{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.dll}} の中で使用可能であり ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.dll}} はさらにコンジット マネージャ関数を含みます)、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}} の中で宣言されています。

この章は以下の節に分かれています:

*{{goto Notifier Path and Filename,通知機能のパスとファイル名}}
*{{goto Notifier Install Manager Functions,通知機能インストール マネージャ関数}}

更なる情報は、''C/C++ Sync Suite Companion'' の [[第 8 章 「デスクトップ通知機能の作成|C/C++ Sync Suite Companion601/8]] を参照してください。


!!{{anchor Notifier Path and Filename}}通知機能のパスとファイル名 {{goto top,^TOP^}}

いくつかの通知機能インストール マネージャ関数は通知機能ファイル名を引数としてとったり、返したりします。これらの関数は指定された通知機能のコンフィグレーション エントリにアクセスし、そこに書かれていることを返します。これらの関数すべてに対して、あなたは完全に適切なパスを指定することができます。あなたがフル パスを持たないファイル名を指定した場合、HotSync マネージャは HotSync マネージャが起動されたディレクトリの中で通知機能を見つけ出そうとし、それから Windows の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PATH}} 環境変数によって指定されているディレクトリの中を探します; HotSync マネージャは HotSync マネージャ自身の実行ファイルが置かれているディレクトリは見ません。


!!{{anchor Notifier Install Manager Functions}}通知機能インストール マネージャ関数 {{goto top,^TOP^}}

この節では、あなたが通知機能を登録、管理することを可能にする以下の関数について説明します。

,関数,説明
,"{{goto NmFind,NmFind()}}",ファイル名によって指定されたユーザ登録通知機能のインデックスを取得します。
,"{{goto NmFindSystem,NmFindSystem()}}",ファイル名によって指定されたシステム登録通知機能のインデックスを取得します。
,"{{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex()}}",インデックスによって指定されたユーザ登録通知機能のファイル名を取得します。
,"{{goto NmGetCount,NmGetCount()}}",現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の数を取得します。
,"{{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex()}}",インデックスによって指定されたシステム登録通知機能のファイル名を取得します。
,"{{goto NmGetSystemCount,NmGetSystemCount()}}",システムのために登録されている通知機能の数を取得します。
,"{{goto NmRegister,NmRegister()}}",現在の Windows ユーザのための通知機能を HotSync マネージャに登録します。
,"{{goto NmRegisterSystem,NmRegisterSystem()}}",システムのための通知機能を HotSync マネージャに登録します。
,"{{goto NmRenameByIndex,NmRenameByIndex()}}",インデックスによって指定されたユーザ登録通知機能のファイル名を変更します。
,"{{goto NmRenameSystemByIndex,NmRenameSystemByIndex()}}",インデックスによって指定されたシステム登録通知機能のファイル名を変更します。
,"{{goto NmUnregister,NmUnregister()}}",現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の登録を解除します。
,"{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem()}}",システムのために登録されている通知機能の登録を解除します。


!{{anchor NmFind}}NmFind {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''
ファイル名によって指定されたユーザ登録通知機能のインデックスを取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmFind (
    const TCHAR *pNotifier
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifier}}
**通知機能のファイル名を保持している null で終了する文字バッファへの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',const}} ポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、指定された通知機能のインデックスを返します (>=0)。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

通知機能のインデックスは通知機能インストール マネージャによって維持されます。あなたのアプリケーションはこれらのインデックスを追跡したり変更したりする必要はありません; 通知機能インストール マネージャがあなたのためにそれらのことを行います。

この関数は現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能についての情報を取得します。システムのために登録されている通知機能のインデックスを取得するには {{goto NmFindSystem,NmFindSystem()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex()}}


!{{anchor NmFindSystem}}NmFindSystem {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

ファイル名によって指定されたシステム登録通知機能のインデックスを取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmFindSystem (
    const TCHAR *pNotifier
 )

'''パラメータ'''
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifier}}
**通知機能のファイル名を保持している null で終了する文字バッファへの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',const}} ポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、指定された通知機能のインデックスを返します (>=0)。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

通知機能のインデックスは通知機能インストール マネージャによって維持されます。あなたのアプリケーションはこれらのインデックスを追跡したり変更したりする必要はありません; 通知機能インストール マネージャがあなたのためにそれらのことを行います。

この関数はシステムのために登録されている通知機能についての情報を取得します。現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能のインデックスを取得するには {{goto NmFind,NmFind()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex()}}


!{{anchor NmGetByIndex}}NmGetByIndex {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

インデックスによって指定されたユーザ登録通知機能のファイル名を取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmGetByIndex (
    int iIndex,
    TCHAR *pNotifier,
    int *piSize
 )

'''パラメータ'''
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ iIndex}}
**あなたが取得しようとしている通知機能のインデックス (0 ベース)。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',← pNotifier}}
**通知機能のファイル名を保持している null で終了する文字バッファへの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',const}} ポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',←→ piSize}}
**{{span style='color:blue;font-family:monospace;',pNotifier}} パラメータによって参照されるバッファのサイズ ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',TCHAR}} の数) を指定する整数へのポインタ。返り時には、これは文字列の実際のサイズ ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',TCHAR}} の数) になります。文字列バッファが小さすぎたために変換が失敗した場合、返り時の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',piSize}} の値はバッファに必要とされるサイズになります。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_BUFFER_TOO_SMALL}}
**あなたが提供したバッファのサイズは文字列を保持するには小さすぎます。そのため、この関数は必要とされるサイズを {{span style='color:blue;font-family:monospace;',piSize}} パラメータに返します。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INDEX_OUT_OF_RANGE}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は通知機能のファイル名を取得します。これはコンフィグレーション エントリの HotSync 部に保存されています。

この関数は現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能についての情報を取得します。システムのために登録されている通知機能のファイル名を取得するには {{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetCount,NmGetCount()}}, {{goto NmFind,NmFind()}}, {{goto NmRenameByIndex,NmRenameByIndex()}}


!{{anchor NmGetCount}}NmGetCount {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の数を取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmGetCount (
    DWORD *pdwCount
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',← pdwCount}}
**登録されている通知機能の数にセットされている {{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}} へのポインタ。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能についての情報を取得します。システムのために登録されている通知機能の数を取得するには、{{goto NmGetSystemCount,NmGetSystemCount()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex()}}


!{{anchor NmGetSystemByIndex}}NmGetSystemByIndex {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

インデックスによって指定されたシステム登録通知機能のファイル名を取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmGetSystemByIndex (
    int iIndex,
    TCHAR *pNotifier,
    int *piSize
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ iIndex}}
**あなたが取得しようとしている通知機能のインデックス (0 ベース)。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',← pNotifier}}
**通知機能のファイル名を指定する null で終了する文字バッファへのポインタ。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',←→ piSize}}
**{{span style='color:blue;font-family:monospace;',pNotifier}} パラメータによって参照されるバッファのサイズ ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',TCHAR}} の数) を指定する整数へのポインタ。返り時には、これは文字列の実際のサイズ ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',TCHAR}} の数) になります。文字列バッファが小さすぎたために変換が失敗した場合、返り時の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',piSize}} の値はバッファに必要とされるサイズになります。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_BUFFER_TOO_SMALL}}
**あなたが提供したバッファのサイズは文字列を保持するには小さすぎます。そのため、この関数は必要とされるサイズを {{span style='color:blue;font-family:monospace;',piSize}} パラメータに返します。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INDEX_OUT_OF_RANGE}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は通知機能のファイル名を取得します。これはコンフィグレーション エントリの HotSync 部に保存されています。

この関数はシステムのために登録されている通知機能についての情報を取得します。現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能のファイル名を取得するには、{{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetSystemCount,NmGetSystemCount()}}, {{goto NmFindSystem,NmFindSystem()}}, {{goto NmRenameSystemByIndex,NmRenameSystemByIndex()}}


!{{anchor NmGetSystemCount}}NmGetSystemCount {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

システムのために登録されている通知機能の数を取得します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmGetSystemCount (
    DWORD *pdwCount
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',← pdwCount}}
**登録されている通知機能の数にセットされている {{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}} へのポインタ。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数はシステムのために登録されている通知機能についての情報を取得します。現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の数を取得するには、{{goto NmGetCount,NmGetCount()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex()}}


!{{anchor NmRegister}}NmRegister {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

現在の Windows ユーザのための通知機能を HotSync マネージャに登録します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmRegister (
    const TCHAR *pNotifierPath
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifierPath}}
**HotSync マネージャに登録する通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_ALREADY_INSTALLED}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は通知機能のパスをコンフィグレーション エントリに保存することによって、現在の Windows ユーザのために通知機能を登録します。システムのために通知機能を登録するには、{{goto NmRegisterSystem,NmRegisterSystem()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmUnregister,NmUnregister()}}


!{{anchor NmRegisterSystem}}NmRegisterSystem {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

システムのための通知機能を HotSync マネージャに登録します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmRegisterSystem (
    const TCHAR *pNotifierPath
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifierPath}}
**HotSymc マネージャに登録される通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_ALREADY_INSTALLED}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は通知機能のパスをコンフィグレーション エントリに保存することによって、システムのために通知機能を登録します。現在の Windows ユーザのために通知機能を登録するには、{{goto NmRegister,NmRegister()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem()}}


!{{anchor NmRenameByIndex}}NmRenameByIndex {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

インデックスによって指定されたユーザ登録通知機能のファイル名を変更します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmRenameByIndex (
    int iIndex,
    const TCHAR *pNotifier
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ iIndex}}
**あなたがリネームしようとしている通知機能のインデックス (0 ベース)。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifier}}
**通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_PATH}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INDEX_OUT_OF_RANGE}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数はコンフィグレーション エントリの中の HotSync 部に値の 1 つとして保存されている通知機能のファイル名を変更します。

::重要
:::通知機能を削除する手段として {{span style='color:blue;font-family:monospace;',pNotifier}} に {{span style='color:blue;font-family:monospace;',NULL}} をセットしてはいけません。HotSync マネージャはそのような通知機能を呼び出そうとしたときにエラー メッセージを表示します。代わりに、{{goto NmUnregister,NmUnregister()}} を使用します。

この関数は現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の情報をセットします。システムのために登録されている通知機能のファイル名をセットするには、{{goto NmRenameSystemByIndex,NmRenameSystemByIndex()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmUnregister,NmUnregister()}}


!{{anchor NmRenameSystemByIndex}}NmRenameSystemByIndex {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

インデックスによって指定されたシステム登録通知機能のファイル名を変更します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmRenameSystemByIndex (
    int iIndex,
    const TCHAR *pNotifier
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ iIndex}}
**あなたがリネームしようとしている通知機能のインデックス (0 ベース)。このインデックスはコンフィグレーション エントリ名 - つまり、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',"Notifier0, Notifier1"}} など - に基づくものではないということに注意してください。そうではなく、通知機能インストール マネージャによって維持される独立したインデックスです。
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifier}}
**通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_PATH}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INDEX_OUT_OF_RANGE}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数はコンフィグレーション エントリの中の HotSync 部に値の 1 つとして保存されている通知機能のファイル名を変更します。

::重要
:::通知機能を削除する手段として {{span style='color:blue;font-family:monospace;',pNotifier}} に {{span style='color:blue;font-family:monospace;',NULL}} をセットしてはいけません。HotSync マネージャはそのような通知機能を呼び出そうとしたときにエラー メッセージを表示します。代わりに、{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem()}} を使用します。

この関数はシステムのために登録されている通知機能の情報をセットします。現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能のファイル名をセットするには、{{goto NmRenameByIndex,NmRenameByIndex()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem()}}


!{{anchor NmUnregister}}NmUnregister {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の登録を解除します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmUnregister (
    const TCHAR *pNotifierPath
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifierPath}}
**HotSync マネージャから登録を解除される通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数は現在の Windows ユーザのために登録されている通知機能の登録を解除します。コンフィグレーション エントリから通知機能のパスを削除することによって通知機能の登録を解除しますが、通知機能 DLL 自体を削除するわけではありません。システムのための通知機能の登録を解除するには、{{goto NmUnregisterSystem,NmUnregisterSystem()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 2 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmRegister,NmRegister()}}


!{{anchor NmUnregisterSystem}}NmUnregisterSystem {{goto top,^TOP^}}

'''目的'''

システムのために登録されている通知機能の登録を解除します。

'''宣言されている場所'''

{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.h}}

'''Prototype'''

 int WINAPI NmUnregisterSystem (
    const TCHAR *pNotifierPath
 )

'''パラメータ'''

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',→ pNotifierPath}}
**HotSync マネージャから登録を解除される通知機能のファイル名を指定している null で終了する文字バッファへのポインタ ({{goto Notifier Path and Filename,「通知機能のパスとファイル名」}} を参照してください)。

'''返り値'''

成功した場合、0 を返します。

失敗した場合、以下の負値のエラー コード値の 1 つを返します:

*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_INVALID_POINTER}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_NOTIFIER_NOT_FOUND}}
*{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ERR_STORAGE_ACCESS}}

エラー コードについての更なる情報は、{{goto Conduit Manager Error Codes,「コンジット マネージャ エラー コード」|C/C++ Sync Suite Reference601/11-3}} を参照してください。

'''コメント'''

この関数はシステムのために登録されている通知機能の登録を解除します。コンフィグレーション エントリから通知機能のパスを削除することによって通知機能の登録を解除しますが、通知機能 DLL 自体を削除するわけではありません。現在の Windows ユーザのための通知機能の登録を解除するには、{{goto NmUnregister,NmUnregister()}} を呼び出します。

'''互換性'''

*コンジット マネージャ バージョン: 3 以降
*Palm OS バージョン: すべて

'''参照'''

{{goto NmRegisterSystem,NmRegisterSystem()}}

{{div_end}}

{{div_begin "style='border-top-style:solid;border-top-width:1px;border-top-color:silver;'"}}
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