[[← 1 章に戻る|Palm OS User Interface Guidelines/1]] [[↑トップへ|Palm OS User Interface Guidelines]] [[3 章に進む →|Palm OS User Interface Guidelines/3]] ---- !!!2 調和させる    前の章では、何が Palm OS プラットフォームを独特なものにしているかを知り、Palm ハンドヘルド向けの上質なユーザーインターフェースをデザインするためのプロセスについて学びました。この章では次のステップ ―― Palmハンドヘルドの環境にアプリケーションを調和させること ―― を説明します。  ユーザーは Palm OS アプリケーションを利用しているとき、他のアプリケーションへの切換えができることや、Graffiti や Graffiti2、およびオンスクリーンキーボードを使って文字入力ができること、グローバル検索を使って情報にアクセスできること、アラームを受信できること、などを期待しています。この章のガイドラインに従うことで、アプリケーションを他とうまく調和させることができます。この章では以下の内容を扱います。 *[[2-1 Palmハンドヘルドとユーザーのやりとり|Palm OS User Interface Guidelines/2-1]] *[[2-2 アプリケーションランチャへの統合|Palm OS User Interface Guidelines/2-2]] *[[2-3 一般的なアプリケーションのレイアウトガイドライン|Palm OS User Interface Guidelines/2-3]] *[[2-4 一般的なアプリケーションの動作ガイドライン|Palm OS User Interface Guidelines/2-4]] *[[2-5 ワールドワイド互換にする|Palm OS User Interface Guidelines/2-5]]   ---- [[← 1 章に戻る|Palm OS User Interface Guidelines/1]] [[↑トップへ|Palm OS User Interface Guidelines]] [[3 章に進む →|Palm OS User Interface Guidelines/3]]