Introduction to Conduit Development601/Aの変更点

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!!!A コンフィグレーション エントリ
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{{div_begin "style='position:absolute;right:0px;font-size:70%;margin-right:15px;margin-top:15px;width:250px;'"}}
*{{goto Conduit Configuration Entries,コンジット コンフィグレーション エントリ}}
*{{goto Install Conduit Configuration Entries,インストール コンジット コンフィグレーション エントリ}}
*{{goto HotSync Manager Configuration Entries,HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリ}}
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{{div_begin "style='position:relative;padding:0px;padding-right:5px;padding-left:10px;margin-right:250px;margin-top:20px;width:auto;border-right-style:dotted;border-right-width:2px;border-right-color:silver;'"}}
'''コンフィグレーション エントリ'''は、Windows 用のコンジット マネージャと HotSync マネージャが従来通りの方法で登録されるコンジット、通知機能、HotSync マネージャ自身のために保存する名前/値のペアです。C/C++ Sync Suite と COM Sync Suite で提供されるインターフェイスは、あなたがこれらの値を読み込み、書き込みすることを可能にします。

::重要
:::Windows レジストリの中のコンフィグレーション エントリを直接操作しないでください。そうする代わりに、常に CDK でドキュメント化されている API を使ってコンフィグレーション エントリにアクセスしてください。コンフィグレーション エントリの保存は将来変更されるかもしれません。しかし、PalmSource はドキュメント化された API が機能し続けることを保証します。あなたがレジストリに直接アクセスした場合、あなたのコードは将来機能しなくなるかもしれません。

どのように各 Sync Suite の API を使ってコンフィグレーション エントリにアクセスするかの詳細は、''C/C++ Sync Suite Companion'' または ''COM Sync Suite Companion'' の「インストーラの作成」という章を参照してください。

コンフィグレーション エントリは以下のグループに分けられます:

*{{goto Conduit Configuration Entries,コンジット コンフィグレーション エントリ}}
*{{goto Install Conduit Configuration Entries,インストール コンジット コンフィグレーション エントリ}}
*{{goto HotSync Manager Configuration Entries,HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリ}}


!!{{anchor Conduit Configuration Entries}}コンジット コンフィグレーション エントリ {{goto top,^TOP^}}

'''コンジット コンフィグレーション エントリ'''は、Windows のためのコンジット マネージャが通常通りの方法で登録される各コンジットのために保存する名前/値のペアです。これらはあなたがあなたのコンジットを登録するときに作成されます。C/C++ Sync Suite のコンジット マネージャ API と COM Sync Suite の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDCondMgr}} と {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} オブジェクトは、あなたが登録後にこれらの値を読み込み、書き込みすることを可能にします。さらに、これらの API は、あなたがあなた自身のエントリを作成してそれにアクセスし、それにより、あなたが情報 - あなたはそれをあなたのインストーラ、デスクトップ アプリケーション、コンジットがあなたのコンジットに関連付けする必要がある - を保存することを可能にします。コンジットの登録についての更なる情報は、[[第 6 章 「コンジットと通知機能の HotSync マネージャへの登録」|Introduction to Conduit Development601/6]] を参照してください。

{{goto Table A.1,表 A.1}} はそれぞれの PalmSource-定義コンジット コンフィグレーション エントリを示しています。これらのエントリのあるものはコンジット登録のために必須であり、あるものはそうではありません。HotSync マネージャによって要求される設定とエントリはコンジットを登録し、それにより HotSync マネージャはそれを呼び出すことができます。登録された各コンジットでは、これらのエントリはいくつかに分かれて存在します。さらに、コンジット マネージャ バージョン 3 以降は各 Windows ユーザのためにこれらのエントリのセットを別々に保存し、それにより、別々のコンジットは各 Windows ユーザのために登録されます。

{{goto Table A.1,表 A.1}} の「要求」列はそのエントリが必須かどうかを示します - つまり、HotSync マネージャはその値を読み込んでそれに基づいて処理を行わなければならないのかどうか、もしそうであれば HotSync マネージャのどのバージョンがそれを必要とするのかを示しています。多くのエントリは完全にオプションです。あるバージョンの HotSync マネージャに対して必須ではないエントリをあなたがサポートすることを望まないのなら、あなたはその値をセットする必要はありません。

「データ タイプ」列はそれぞれがどのようにコンジット コンフィグレーション エントリに保存されるかを示しています（コンジット マネージャ API に渡されるタイプとは異なるかもしれません）。

さらに、これらのエントリはいくつかはコンジット コンフィグレーション (CondCfg) ユーティリティにアクセスすことができます。CondCfg についての更なる情報は、''Conduit Development Utilities Guide'' の [[第 3 章 「コンジット コンフィグレーション ユーティリティ」|Conduit Development Utilities Guide/3]] を参照してください。

{{anchor Table A.1,表 A.1}}
'''表 A.1 コンジット コンフィグレーション エントリ'''

,コンフィグレーション エントリ,要求 {{fn "「すべて」= すべてのコンジットで必須。}},データ タイプ,説明、取得/セットを行う関数
,"{{anchor Arguments 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Arguments}}",オプション,string,"CDK 6.0 では軽視されます。HotSync マネージャのどのバージョンもこの値を使用しません。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorArgument,CmGetCreatorArgument()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorArgument,CmSetCreatorArgument()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"
,"{{anchor ClassName 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ClassName}}",Java,string,"Java-ベース コンジット クラス（パッケージを含む）の完全な名前です。このエントリは Java-ベース コンジットに対してのみされます。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorValueString,CmGetCreatorValueString()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorValueString,CmSetCreatorValueString()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo }} プロパティ):{{br}}{{goto JavaClassName,JavaClassName|COM Sync Suite Reference601/5}}"
,"{{anchor ClassPath13 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ClassPath13}}",Java,string,"選択された Jaba ベース コンジットによって使用されるすべてのクラスを保持しているディレクトリ。これは Java ベース コンジットによって呼び出されるすべてのクラスを見つけるために必要とされる {{span style='color:blue;font-family:monospace;',CLASSPATH}} の値です。Windows 環境変数 (NT) または {{span style='color:blue;font-family:monospace;',autoexec.bat}} ファイルの中の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',CLASSPATH}} 設定は Java ベース コンジットの実行時には無視されます。{{span style='color:blue;font-family:monospace;',ClassPath13}} エントリは Java ベース コンジットに対してのみ使用されます。(JRE 1.1.3 をベースにした古いバージョンの JSync モジュール用に書かれたコンジットは代わりに {{span style='color:blue;font-family:monospace;',ClassPath}} エントリを使用します。JRE 1.3 をベースにした JSync 用に書かれたすべてのコンジットは {{span style='color:blue;font-family:monospace;',ClassPath13}} を使用しなければなりません。){{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorValueString,CmGetCreatorValueString|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorValueString,CmSetCreatorValueString()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto COMClassID,COMClassID|COM Sync Suite Reference601/5}}"
,"{{anchor Conduit 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Conduit}}",すべて,string,"コンジット DLL ファイルの名前。このエントリがファイル名だけの場合、DLL は HotSync マネージャの実行形式ファイルのあるディレクトリか現在の Windows ユーザの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PATH}} の中になければなりません。このエントリがパスとファイル名の場合、あなたはその DLL をどのディレクトリにでも配置することができます。{{br}}Java ベース コンジットの場合、このエントリは CDK 4.02 以降で開発されたコンジット用の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',jsync13.dll}} にセットされなければなりません; あなたのコンジットが CDK 4.02 とともに出荷される JSync モジュールよりも以前のものに対しても機能しなければならない場合、このエントリは {{span style='color:blue;font-family:monospace;',jsync.dll}} でなければなりません。{{br}}COM ベース コンジットの場合、このエントリは {{span style='color:blue;font-family:monospace;',COMConduit.dll}} にセットされなければなりません。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorName,CmGetCreatorName()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorName,CmSetCreatorName()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"
,"{{anchor Creator 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Creator}}",すべて,"{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","あなたのコンジットが同期させる責任を持つハンドヘルド上のアプリケーションの {{goto creator ID,作成者 ID|Introduction to Conduit Development601/Glossary}}。この値は HotSync マネージャがあなたのコンジットを一意に識別するための固有キーです。そのため、ある特定の作成者 ID に対して一度にコンジットを 1 つだけ登録することができます。{{br}}この値は {{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}} として保存されますが、作成者 ID は特別な 4 文字の文字列です。いくつかの API は作成者 ID を {{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}} で表し、たの API は文字列として表します。作成者 ID をどちらかの表現から他方に変換する必要がある場合は、提供されるユーティリティ関数を使用します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorIDList,CmGetCreatorIDList()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmInstallCreator,CmInstallCreator()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, CmConduitType2, {{goto CmConvertCreatorIDToString,CmConvertCreatorIDToString()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConvertStringToCreatorID,CmConvertStringToCreatorID()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto CreatorID,CreatorID|COM Sync Suite Reference601/5}}"
,"{{anchor Directory 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Directory}}",オプション,string,"コンジットのディレクトリ名。これはデスクトップ コンピュータ上のユーザのディレクトリの中にあるサブディレクトリの名前です (フルパスではありません)。各ユーザのディレクトリｎ内部に、各コンジットはファイルを保存するためのディレクトリを持つことができます。例えば、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Directory}} 値が ""DateBook"" の場合、そのパスは通常 {{span style='color:blue;font-family:monospace;',C:\Documents and Settings\<WinUsername>\My Documents\Palm OS Desktop\<HotSyncUsername>\DateBook}} です。このディレクトリはサポート ファイル - サード パーティのデータベースとのレコード レベル同期を正確に実行するのに必要となるレコード ID マッピング ファイルなど - を保持する可能性がありますｌ。{{br}}HotSync マネージャはこの値をコンジットの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',OpenConduit()}} または等価のエントリ ポイント経由でコンジットに渡します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorDirectory,CmGetCreatorDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorDirectory,CmSetCreatorDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CSyncProperties,CSyncProperties|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto DeskTopDataDirectory,DeskTopDataDirectory|COM Sync Suite Reference601/5}}"
,"{{anchor File 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',File}}",オプション,string,"あなたのコンジットがハンドヘルド データベースと同期させるデスクトップ ファイルの名前。しかしながら、あなたのコンジットは複数のファイルを同期させることができます。このコンフィグレーション エントリはフルパスとファイル名、あるいはファイル名だけという 2 つの可能性があるということに注意してください。値がファイル名だけである場合、そのファイルは {{goto Directory 1,Directory}} エントリで指定されるディレクトリの中で見つかります。{{br}}HotSync マネージャはこの値をコンジットの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',OpenConduit()}} あるいは等価のエントリ ポイント経由でコンジットに渡します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorFile,CmGetCreatorFile()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorFile,CmSetCreatorFile()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CSyncProperties,CSyncProperties|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto DeskTopDataFile,DeskTopDataFile|COM Sync Suite Reference601/5}}"
,"{{anchor Information 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Information}}",オプション,string,"CDK 6.0 では使用を推奨されなくなりました。どのバージョンの HotSync マネージャもこの値を使用しません。このエントリを使用する代わりに、あなた自身の情報を作成してください。このエントリはあなたがあなたのコンジットに関連付けてたい何らかの文字列を保存します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorInfo,CmGetCreatorInfo()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorInfo,CmSetCreatorInfo()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"
,"{{anchor Integrate 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Integrate}}",オプション,"{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","CDK 6.0 では使用を推奨されなくなりました。どのバージョンの HotSync マネージャもこの値を使用しません。{{br}}古いバージョンの Palm OS Desktop アプリケーション用のインストーラは {{goto Module 1,Module}} の中で指定されたアプリケーションが Palm OS Desktop アプリケーションと統合されるかどうかを指定するためにこの値を使用します。開発者によってインストールされるたいていのコンジットは統合コンジットではなく、新しいバージョンの Palm OS Desktop はこの値をまったく使用しません。{{br}}""0"" - 統合されない{{br}}""1"" - 統合される{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorIntegrate,CmGetCreatorIntegrate()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorIntegrate,CmSetCreatorIntegrate()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}{{goto CmInstallCreator,CmInstallCreator()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}{{goto CmInstallConduit,CmInstallConduit()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"
,"{{anchor Module 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Module}}",オプション,string,"CDK 6.0 では使用を推奨されなくなりました。どのバージョンの HotSync マネージャもこの値を使用しません。{{br}}Palm OS Desktop ソフトウェアに統合されるこのコンジットに関連付けされるプラグ インの実行形式のファイルの名前。このエントリは古いバージョンの Palm OS Desktop ソフトウェアによってのみ使用されます; 新しいバージョンは使用しません。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Sういて):{{br}}{{goto CmGetCreatorModule,CmGetCreatorModule()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorModule,CmSetCreatorModule()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"
,"{{anchor Name 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Name}}",オプション,string,"コンジットの表示名。HotSync マネージャはこの文字列をコンジットの名前としてユーザ インターフェイス - 例えば、'''Custom''' ダイアログ ボックス - に表示します。あなたがこのエントリをセットしなかった場合、HotSync マネージャはあなたのコンジットが C/C++ 同期の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',GetConduitInfo()}} または {{span style='color:blue;font-family:monospace;',GetConduitName()}}、JSync の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',Conduit::name()}}、COM 同期の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',IPDClientNotify->GetConduitInfo()}} によって呼び出されるときに提供する名前を表示します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorTitle,CmGetCreatorTitle()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorTitle,CmSetCreatorTitle()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto DisplayName,DisplayName|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Priority 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Priority}}",オプション,"{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","このコンジットの実行優先度。この値は 0 から 4 までの範囲です。値が指定されていない場合、HotSync マネージャはデフォルト値の 2 を使用します。HotSync マネージャは値 0 を持つコンジットを最初に実行し、値 4 を持つコンジットを最後に実行します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorPriority,CmGetCreatorPriority()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorPriority,CmSetCreatorPriority()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto Priority,Priority|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Remote 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Remote}}",オプション,string,"このコンジットによってアクセスされるハンドヘルド データベースの名前。このオプション エントリは指定されたデータベース名を持つようにハード コードされていないコンジットによって使用される可能性があります。この値はコンジットに渡され、コンジットはハンドヘルド上のデータベースをオープンすることができるようになります。さらにコンジットは指定されたデータベースが同期時に存在しない場合にそのデータベースをハンドヘルド上に作成するためにこの名前を使用することができます。データベース名は大文字/小文字が区別されます (原文: case-sensitive)。{{br}}HotSync マネージャはこの値をコンジットの {{span style='color:blue;font-family:monospace;',OpenConduit()}} または等価のエントリ ポイント経由でコンジットに渡します。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorRemote,CmGetCreatorRemote()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorRemote,CmSetCreatorRemote()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmConduitType2,CmConduitType2|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CSyncProperties,CSyncProperties|C/C++ Sync Suite Reference601/5}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto HandHeldDB,HandHeldDB|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Username 1}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Username}}",オプション,string,"CDK 6.0 では使用を推奨されなくなりました。どのバージョンの HotSync マネージャもこの値を使用しません。{{br}}コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto CmGetCreatorUser,CmGetCreatorUser()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetCreatorUser,CmSetCreatorUser()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}"

{{footnote_list}}
*「オプション」=すべてのコンジットでオプション。
*「C」= C API-ベース コンジットでのみ必須。
*「Java」= Java-ベース コンジットでのみ必須。
*「COM」= COM-ベース コンジットでのみ必須。



!!{{anchor Install Conduit Configuration Entries}}インストール コンジット コンフィグレーション エントリ {{goto top,^TOP^}}

'''インストール コンジット コンフィグレーション エントリ'''は Windows 用のインストール コンジットが登録される各インストール コンジットのために保存する名前/値のペアです。これらはあなたがあなたのインストール コンジットを登録するときに作成されます。C/C++ Sync Suite のインストール コンジット マネージャ API と COM Sync Suite の{{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduit}} と {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} オブジェクトはあなたが登録後にこれらの値を読み書きすることを可能にします。さらにこれらの API はあなたがあなた自身のエントリを作成し、それにアクセスすることを可能にし、それによりあなたはあなたのインストーラ、デスクトップ アプリケーション、インストール コンジットがあなたのインストール コンジットに関連付けする必要があるかもしれない情報を保存することができます。コンジットの登録についての更なる情報は、[[第 6 章 「コンジットと通知機能の HotSync マネージャへの登録」|Introduction to Conduit Development601/6]] を参照してください。

{{goto Table A.2,表 A.2}} は PalmSource 定義のインストール コンジット コンフィグレーション エントリについて説明しています。この表が示すように、これらのエントリの大半はインストール コンジットの登録で必須となります。HotSync マネージャによって必要とされるエントリをセットすることはインストール コンジットを登録することであり、それにより HotSync マネージャはそれを呼び出すことができるようになります。登録された各インストール コンジットに対して、これらのエントリの個別のセットが存在します。さらに、インストール コンジット マネージャ バージョン 3 以降は各 Windows ユーザごとに異なるセットを保存するので、各 Windows ユーザに対して異なるインストール コンジットを登録することが可能です。

{{goto Table A.2,表 A.2}} の「要求」列はそのエントリが必須であるかどうかを示します - つまり、HotSync マネージャはその値を読み込んで、それに基づいて行動しなければならないかどうか、そうである場合は HotSync マネージャのどのバージョンがそれを必要とするかです。多くのエントリは完全にオプションです。あるエントリが必須であるというマークを付けられていない場合、あなたはそのエントリに対して値をセットする必要はありません。

「データ型」列はそれぞれの値がどのようにコンジット コンフィグレーション エントリに保存されるかを示しています (インストール コンジット マネージャ API に渡される型とは異なるかもしれません)。

{{anchor Table A.2}}
'''表 A.2 インストール コンジット コンフィグレーション エントリ'''

,コンフィグレーション エントリ,要求 {{fn "「すべて」 = すべてのインストール コンジットで必須。"}},データ型,説明とその値を取得/セットする関数
,"{{anchor CreatorID 2}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CreatorID}}",すべて,"{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","あなたのインストール コンジットに関連付けされる固有 ID。この値はあなたのインストール コンジットを HotSync マネージャに登録するために必須です; しかしながら、HotSync マネージャはあなたのインストール コンジットを一意に識別するために代わりに {{goto Mask 2､Mask}} 値を使用します。インストーラは {{span style='color:blue;font-family:monospace;',CreatorID}} が固有であることを保証する責任があります。この値はかならずしもあなたが PalmSource 社に登録する作成者 ID と関連する必要はありません。しかしながら、あなたの値が固有であるということを保障するための 1 つの方法はあなたが PalmSource 社に登録した作成者 ID を使用することです。{{br}}インストール コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto ImRegister,ImRegister()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImRegisterID,ImRegisterID()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}{{goto ImRegisterSystem,ImRegisterSystem()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImRegisterSystemID,ImRegisterSystemID()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto UniqueId,UniqueId|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Directory 2}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Directory}}",すべて,string,"あなたのインストール コンジットに関連付けられるインストール ディレクトリの名前。これはデスクトップ コンピュータ上のユーザのディレクトリの中のサブディレクトリです。インストール援助機能は次の HotSync 中にインストールするためにファイルをここにコピーします。更なる情報は、''C/C++ Sync Suite Companion'' の {goto Install Directory Terminology,インストール ディレクトリ用語|C/C++ Sync Suite Companion601/9-1}} を参照してください。{{br}}インストール コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto ImGetDirectory,ImGetDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetDirectory,ImSetDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}{{goto ImGetSystemDirectory,ImGetSystemDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetSystemDirectory,ImSetSystemDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto Directory,Directory|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Extensions 2}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Extension}}",すべて,string,"インストール コンジットがインストールできるファイルのファイル タイプ拡張子。この文字列は標準の Windows {{span style='color:blue;font-family:monospace;',CFileDialog}} フォーマットです - 例えば、以下のようなものです: {{span style='color:blue;font-family:monospace;',Palm Applications(*.prc)|*.prc|Palm Databases (*.pdb)|*.pdb|Palm Query Application (*.pqa)|*.pqa}}{{br}}インストール コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto ImGetExtension,ImGetExtension()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetExtension,ImSetExtension()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}{{goto ImGetSystemExtension,ImGetSystemExtension()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetSystemExtension,ImSetSystemExtension()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto Extension,Extension|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Mask 2}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Mask}}",すべて,string,"あなたのインストール コンジットに関連付けされる固有のビット マスク値。HotSync マネージャはあなたのインストール コンジットを識別するためにこのマスク値を使用します。あなたのインストーラはこの値が固有であることを保証する責任があります。{{br}}インストール コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto ImGetMask,ImGetMask()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetMask,ImSetMask()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}{{goto ImGetSystemMask,ImGetSystemMask()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetSystemMask,ImSetSystemMask()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto Module,Module|COM Sync Suite Reference/5}}"
,"{{anchor Name 2}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Name}}",オプション,"{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","インストール コンジットのユーザに対して表示される名前。'''Custom''' メニューの中で、HotSync マネージャはこの文字列をインストール コンジットの名前として表示します。{{br}}インストール コンジット マネージャ API (C/C++ Sync Suite):{{br}}{{goto ImGetName,ImGetName()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetName,ImSetName()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}{{goto ImGetSystemName,ImGetSystemName()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}, {{goto ImSetSystemName,ImSetSystemName()|C/C++ Sync Suite Reference601/12}}{{br}}このエントリが存在しない場合、C API ベース コンジットの {{goto GetConduitInfo,GetConduitInfo()|C/C++ Sync Suite Reference601/6}} (または {{goto GetConduitName,GetConduitName()|C/C++ Sync Suite Reference601/6}}) エントリ ポイントによって返される値が代わりに表示されます。{{br}}COM Sync Suite ({{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDInstallConduitInfo}} プロパティ):{{br}}{{goto Name,Name|COM Sync Suite Reference/5}}{{br}}このエントリが存在しない場合、COM ベース コンジットの {{goto GetConduitInfo,GetConduitInfo()|COM Sync Suite Reference601/6}} エントリ ポイントによって返される値が代わりに表示されます。"

{{footnote_list}}
*「オプション」=すべてのコンジットでオプション。


!!{{anchor HotSync Manager Configuration Entries}}HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリ {{goto top,^TOP^}}

'''HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリ'''は Windows 用のコンジット マネージャまたは HotSync マネージャが HotSync マネージャ自身のために保存する名前/値のペアです。これらのエントリはコンジット特有のものではありません。しかし、HotSync マネージャがすべての Windows ユーザに対してどのように機能するかに影響を与えます。C/C++ Sync Suite のコンジット マネージャ、HotSync マネージャ、インストール援助機能、ユーザ マネージャ API、COM Sync Suite の {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDCondMgr}} と {{span style='color:blue;font-family:monospace;',PDHotSyncUtility}} オブジェクトはあなたがこれらの値を読み込む (そしてその多くの値を書き込む) ことを可能にします。

{{goto Table A.3,表 A.3}} は各 HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリについて説明しています。「データ型」列はそれぞれがどのようにコンフィグレーション エントリに保存されるかを示しています (API 関数に渡される型とは異なるかもしれません)。

{{anchor Table A.3}}
'''表 A.3 HotSync マネージャ コンフィグレーション エントリ'''

,コンフィグレーション エントリ,データ型,説明とその値を取得/セットする API 関数
,"{{anchor Core\Path 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Core\Path}}",string,"現在の Windows ユーザのための HotSync ユーザ ディレクトリのパス - 例えば、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',C:\Documents and Settings\<WinUsername>\My Documents\Palm OS Desktop}}。しかしながら、これはユーザ ディレクトリの名前を含みません。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetCorePath,CmGetCorePath()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto UmGetRootDirectory,UmGetRootDirectory()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto PltGetPath,PltGetPath()|C/C++ Sync Suite Reference601/15}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}{{goto PDUserData,PDUserData|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto GetRootDirectory,GetRootDirectory()|COM Sync Suite Reference/4}}, {{goto PDInstall,PDInstall|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto GetPath,GetPath()|COM Sync Suite Rerence601/4}}"
,"{{anchor Core\HotSyncPath 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',Core\HotSyncPath}}",string,"デスクトップ コンピュータ上の HotSync マネージャの実行形式ファイルのパスとファイル名 - 例えば、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',C:\Program Files\PalmSource\Desktop\HotSync.exe}}。{{span style='color:blue;font-family:monospace;',CondMgr.dll}} や {{span style='color:blue;font-family:monospace;',Instaide.dll}} のようなサポート DLL のパスを取得するには、{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync.exe}} ファイル名を取り除きます。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetSystemHotSyncExecPath,CmGetSystemHotSyncExecPath()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto PltGetPath,PltGetPath()|C/C++ Sync Suite Reference601/15}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}{{goto PDInstall,PDInstall|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto GetPath,GetPath()|COM Sync Suite Rerence601/4}}"
,"{{anchor HotSync Manager\DirectComPort 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync Manager\DirectComPort}}",string,"HotSync マネージャが直接シリアル (ケーブル、クレドル) 同期のためにモニタする COM ポート - 例えば、""COM1""。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetComPort,CmGetComPort()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetComPort,CmSetComPort()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}N/A"
,"{{anchor HotSync Manager\ModemComPort 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync Manager\ModemComPort}}",string,"HotSync マネージャがモデム同期のためにモニタする COM ポート - 例えば、""COM1""。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetComPort,CmGetComPort()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetComPort,CmSetComPort()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}N/A"
,"{{anchor HotSync Manager\BackupConduit 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync Manager\BackupConduit}}",string,"HotSync マネージャがバックアップ コンジットとして呼び出すコンジットのファイル名。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetBackupCondui,CmGetBackupConduit()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}, {{goto CmSetBackupConduit,CmSetBackupConduit()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}{{goto PDCondMgr,PDCondMgr|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto GetBackupConduit,GetBackupConduit|COM Sync Suite Reference601/4}}"
,"{{anchor HotSync Manager\PCIdentifier 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync Manager\PCIdentifier}}","{{span style='color:blue;font-family:monospace;',DWORD}}","PC ID - デスクトップ コンピュータ上の各 Windows ユーザのための固有識別子。同じ Windows ログインを使用する異なる HotSync ユーザは同じ PC ID を持ちます。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto CmGetPCIdentifier,CmGetPCIdentifier()|C/C++ Sync Suite Reference601/11}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}N/A"
,"{{anchor HotSync Manager\NotifierN 3}}{{span style='color:blue;font-family:monospace;',HotSync Manager\NotifierN}}",string,"HotSync マネージャが HotSync プロセスの開始時と終了時に呼び出す通知機能のファイル名。通知機能インストール マネージャはそれの API 通知機能を登録するために呼び出されたときに値 N を代入します。{{br}}C/C++ Sync Suite:{{br}}{{goto NmRegister,NmRegister()|C/C++ Sync Suite Reference601/13}}, {{goto NmRegisterSystem,NmRegisterSystem()|C/C++ Sync Suite Reference601/13}}, {{goto NmGetByIndex,NmGetByIndex()|C/C++ Sync Suite Reference601/13}}, {{goto NmGetSystemByIndex,NmGetSystemByIndex()|C/C++ Sync Suite Reference601/13}}{{br}}COM Sync Suite:{{br}}{{goto PDCondMgr,PDCondMgr|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto RegisterNotifier,RegisterNotifier|COM Sync Suite Reference601/4}}, {{goto PDCondMgr,PDCondMgr|COM Sync Suite Reference601/3}}.{{goto GetNotifierList,GetNotifierList|COM Sync Suite Reference601/4}}"

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